メンテナンス記録


山小屋基金募集の件
みんなの山小屋を維持するにはメンテナンスが必要です。これからも快適な山小屋生活を維持するために、山小屋基金の募集を継続します

【要領】

1.金額

一口 5,000円(これ以下でも可能

目安として過去に拠出されてない方:10,000円、未拠出の方、50,000円(分割支払い可)

2.支払方法

郵便振込 口座番号:01040-0-38641 加入者:名京都府立大学山岳会

なお、振込取扱票の通信欄に明細をお書きください(年会費と区分するため) 


補修・修繕の記録


年月 内容
2021/11

ヤチダモの大枝を特殊伐採で切り落とし

2021/05

冬期着雪で折れたヤチダモの大枝の処理

2019/07

井戸さらい(加藤、高岸)

2018/11

玄関廊下の電球を人感センサー付きLEDに交換

2018/10

■高圧ガス保安法令の見直し対応

ボンベと外部コンセント周りに鋼製隔壁を取り付け(プロパン供給会社:サイサン)

2018/07

■大改修(屋根葺き替え工事)

①施工:服部建築

②工事内容

・屋根板金葺き替え(ガルバリウム鋼板、ダークブラウン)・屋根断熱材うち替え(グラスウール)・屋根垂木補強、補修・野地板全面張替え(スギ板)

・ルーフィング(アスファルト系)

・防蟻防腐処理(蟻の巣駆除、木材保護剤塗布)

③工費 90万円

■キッチン給湯器(交換)

・2005年設置の給湯器、故障ため交換

■室内リビングメインライト

・メインライトをLEDに交換(従来に比べかなり室内が明るくなる)

■井戸の浚渫

貯水槽のヘドロ除去のため加藤、高岸で井戸さらい

2016/10

■コテージ化

・畳:リビング用とロフト用のユニット畳を設置

・湿気対策:地下室に調湿剤設置、畳や本棚のカビ対策が懸念、継続的な対策が必要(特に夏期)

・空調:室内用サーキュレータ設置(予定)

・電波環境:大手3社(d,a.s)とも高速通信を確認(オンデマンド映画上映会も可能)

・音楽:Bluetooth対応スピーカ設置

2016/8-9

■30周年記念山小屋改修

・室内 ロフト、階段、洗面所、玄関:補強、備品購入等
・収納、書棚、常備品 整理棚、整理整頓等

・携帯充電:同時6台の充電可能(充電用コンセント設置)
・ストーブ:大型灯油ファンヒータ 設置
・マニュアル 取扱書の更新※YouTube動画含む
・地下室 スキー類、旧ポンプ等: 廃棄や整理整頓
・断熱材入れ替え:地下室は快適空間に
・周辺 境界杭 杭設置 :仮杭確認まで
・薪 焚き火用:枯損木などの一部伐採(※20165月小屋横のシラカバの高木2本は中部電力が伐採済み)

・ベランダ:破損した手摺を廃棄し、着脱式の手摺を設置

2012/05

■掃除

期限の2年ぐらい切れた調味料、電灯かさの残骸・・・。燃やせるものは燃やして、不燃物等ゴミは袋5つを持ち帰る(加藤誠)

2011/11 ■風呂場の天井
ロッジTAKUのご主人に風呂場の木くずを見てもらう。
台風で古いものがでてきたのではないか、とうことで虫ではなさそうです。(加藤誠)
 2011/07

■点検

・ベランダ手すりを補修
■地デジ化について。
・村営「ケーブルテレビ白馬」は、工事代金6万円、加入代金3万円。利用料1,600円/月が必要のようです。(白馬村ホームページで確認済み)
・年間数日の聴取には高すぎます。山小屋でテレビを見るのはあきらめましょう。
■風呂場の天井
・大量のオガコ状の粉が落ちています。
何かの虫が大発生したと思われますが、早急に手を打つ必要がありそうです。(岩佐 吉洋)

2010/04

■点検

・ガスの法定定期点検を受け、室内のガスホース交換、ガス検知器の交換

・裏のテラスの手すりが雪のため、安全上補修する必要があると思いますが、しばらくご注意ください。(岩佐吉洋)

2009/11

■メインの電灯交換

高所作業のためビレイして実施

2008/11

■井戸(貯水槽)

井戸底のヘドロの浚渫を実施

2006/05

■点検

・シャワーの蛇口が水抜き不良のためか凍結パンクして壊れました。部品交換。

・昨年秋より気になっていた玄関先のぬかるみ解消のため、砕石を入れる。

以上、「ロッジ拓(服部建築)」に依頼

・水源の貯水槽が底にヘドロが溜まり、黒い水が時に出ます。貯水槽の掃除が必要。 

2005/08

■20周年記念の山小屋改修

①玄関手すり取付工事:安全のため。 

②暗渠設置工事:小屋周りの湿地化を防ぐものです。

③はしご階段踏板取付工事:二階へ上がるはしごを改良

④湿気対策工事:特に夏季の室内の湿気を取り除くために換気扇を取り付け

⑤浴室改修工事:浴室をシャワールームに改造し、暖房乾燥換気システムも取り付け

 (岩佐吉洋)

2005/06

■給湯器(瞬間湯沸かし器)の設置

・流し台の真上に設置。山小屋退出時の排水処理は手続きは、説明書を読んでください。中は銅パイプなので凍結には弱いです。

2003/10

■敷地境界石(杭)の調査

・今まで確認出来なかった南方向の不明杭の位置は岩の約10M先(坂下)を確認した。

・三四郎小屋入り口に有った、斜めに倒れた「石の杭」が見つからず,「プラスチック杭」に替わっている。

 (竹村義弘) 

2003/09

■換気口を設置

・夏季締め切った山小屋の中は、湿気がこもりカビが繁殖しやすくなっておりました。

・地下への降り口の前の壁に換気口を設けてみました。これで空気が流通し、少しはカビが防げると思います。

・夏季は不在時も開放しておいてください。今年はもう分かりませんが、来年には結果が出ると思います。

2001/10

■15周年山小屋の改修

玄関:コンクリート化

ベランダ:コンクリート化、手摺設置

水源:水源から直接ホースで取水するルートに変更(アルムの森の許可を得る)

工事費:446000円


補修・修繕の写真


2018年7月 屋根葺き替え工事

2016年8月 「コテージ感覚の山小屋」へリニューアル

2015年9月 ベランダ手摺の改修(加藤誠)

2015年8月 地下室天井の断熱材張り替え(佐藤、横山他)

2015年8月 第3回目山小屋外壁塗装(新谷、佐々木他)

2015年3月 豪雪によりベランダ手摺が破損

2008年11月 貯水槽(井戸)のヘドロ浚渫(関田、竹中他)

2001年10月 玄関階段のコンクリート化(岩佐吉洋)

2001年10月 ベランダのコンクリート化(岩佐吉洋)