「平成21年4月北アルプス鳴沢岳遭難報告書」の閲覧をご希望される方へ
本報告書の内容は、2次著作物の作成(YouTube配信、書籍の発行等)は許可しておりません。
既に、このサイトは悪質なYoutuberなどにより、許可なく内容が盗用されている恐れがあることから、掲載を停止します。
「平成21年4月北アルプス鳴沢岳遭難報告書」等の閲覧をご希望される方は、事務局までメールでお問い合わせください。
ご利用の目的を当会内で検討し、ご提供の可否を判断させていただきます。
また、既に許可なく当会の遭難報告書を盗用した二次著作物(以下、動画等)を配信されている場合は、直ちに、著作物の使用を停止してください。
著作権侵害により、YouTubeなどの配信サービス会社に動画配信の停止要求する場合がございます。
YouTube等の動画配信サービスによる悪意のある拡散を防止する基準について
1.「個人実名」を記載もしくは音声で配信している場合は、故人のご家族への配慮の観点から、動画等の配信を許可しません。
速やかに停止もしくは改善してください。
2.「大学名」を掲載もしくは音声で配信している場合は、風評被害の防止の観点から動画等の配信を許可しません。
速やかに停止もしくは改善してください。
3.動画のタイトルや内容が、不適切と当会が判断する場合は、動画等を停止もしくは改善を要請する場合があります。
4.大学名、個人実名が使用されていない場合(匿名であっても)、ご家族・本人が見て中傷・誹謗・批判されているととれる内容は、上記と同様とします。
京都府立大学山岳会事務局長 2024.5.3
2024.8.24改定
平成21年(2009)4月29日、山岳部コーチと部員2名の3名が、北アルプス後立山連峰の鳴沢岳山頂付近にて遭難(疲労凍死)しました。本山行の計画の経緯や行動、遭難事故の背景などから原因を考察しました。
1.計画から出発前
2.鳴沢岳西尾根登行と遭難事項の発生
3.経緯行動推定
4.事故発生の確認と事故後の対応
5.事故発生の背景、登山界の現状、大学山岳部
6.事故の背景2008年GW合宿の反省
7.事故の背景1999年~2009年